証券口座なら楽天証券がおすすめ!

投資

今回はメインで使っている楽天証券のおすすめポイントを紹介します。

楽天証券のおすすめポイント

私は楽天経済圏で生活しているので、証券口座は楽天証券一択でした。
おすすめポイントをまとめると次の通りです。

楽天銀行口座と連携できるので、証券口座に入金する手間が省ける

証券口座の多くは、証券口座にお金が入っていないと株式や投資信託などを購入することはできません。しかし楽天証券は楽天口座と連携できるため、楽天銀行にお金が入ってさえいれば楽天証券で投資を行うことができます。また、楽天証券と楽天銀行間の入出金は手数料0円です。

楽天証券口座と楽天銀行口座を連携するためには、マネーブリッジという口座連携サービスに登録しなければなりませんが、楽天銀行にログインし、登録ボタンを押すだけなのでとても簡単です。
しかも楽天銀行の金利が0.1%に上がるので、マネーブリッジ登録をしない理由が無いです。

マネーブリッジは、入出金の手間が省けて金利も上がる素晴らしいサービスなので、ぜひご活用ください。

ハッピープログラムにエントリーすれば投資信託の残高10万円ごとに4ポイント還元される

マネーブリッジを登録した後は、「ハッピープログラム」に登録することができるようになります。ハッピープログラムとは、楽天証券での取引に応じて楽天ポイントを貯めることができるお得なサービスです。

楽天証券口座の投資信託残高10万円ごとに毎月4ポイント還元されるので、つみたてNISAと相性のよいサービスです。投資信託を100万円積み立てている方は、毎月40ポイントもらえます。

ハッピープログラムの登録を行うと楽天銀行のATM手数料無料回数や他行振込手数料無料回数が増えますが、楽天銀行については割愛させていただきます。

楽天証券のハッピープログラムの詳細は以下のリンクからご確認ください。

■楽天証券 ハッピープログラム

ハッピープログラム:楽天証券
楽天証券でお取引いただくと、楽天グループでご利用いただける楽天ポイントが貯まります。また、楽天証券のお取引で、楽天銀行ハッピープログラムの取引件数が獲得でき、会員ステージがあがります。会員ステージに応じて、楽天銀行でのさまざまな特典が受けられます。

投資信託を楽天カードで買うことができ、購入金額の1%がポイント還元される

楽天証券なら、毎月5万円まで楽天カードで投資信託を買うことができ、楽天カードのポイント還元を受けることができます。もちろんつみたてNISAで購入している投資信託も対象です。

購入金額の1%がポイント還元されるということは、実質1%お金が増えているのと同義ですので、皆様には強くおすすめしたいです。前述のハッピープログラムの恩恵も受けられますので、楽天証券での投資信託の積み立てはお得です。

楽天ポイントで日本株と投資信託を購入することができる

楽天ポイントは、楽天証券にて日本株と投資信託の購入に使うことができます。楽天市場や楽天カードで貯めた楽天ポイントを投資に回すことができるので、気軽に投資を行うことができます。

楽天証券で使える楽天ポイントは「通常ポイント」のみであり、「期間限定ポイント」は対象外ですので注意してください。

いちにち定額コースなら1日100万円まで手数料無料

手数料コースを「いちにち定額コース」にすれば、1日の取引金額(※1)の合計100万円まで手数料0円です。
※1…現物と信用取引の合計金額

手数料が0円だと、ETFを買った金額で売っても損失にならないため、レバレッジ型ETFで利益を出しやすいです。

うまくいけば10万円程度の資金でランチ代を稼ぐことができますので、私は平日休みを取得した際は、この方法で小銭を稼いでいます。

iSPEEDなら米国株式の購入も簡単

楽天証券が提供するスマホのiSPEEDアプリなら、日本株の取引だけでなく米国株もスマホから売買することができます。

PCやスマホのブラウザから面倒なログイン手続きをしなくても、スマホアプリから生体認証で簡単にログインできます。

日経225やNYダウ30種などの動向も見ることができるので、電車やお昼休憩などのちょっとした隙間時間に確認できます。

最後に

楽天証券のおすすめポイントを紹介しました。楽天経済圏で生活されている方は楽天証券を使うことのメリットが大きいと思いますので、ぜひご検討ください。

証券口座をどこにしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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